二〇二五年〇九月一四日(日)
愛の自信があるからこそ
言えることがある
何も考えることはない
ただ感じるままを
全てを投げ打ったとしても
残るものがある
私には意識がある
ぐるぐるぐる目が回る
囚われてはならない
非定型の檻を噛みちぎるのだ
真っ直ぐでよい
曲がっても尚よい
目はもうとっくに冴えている
割れない氷も溶ける
虚しいわけではない
移ろう町の景色よ
そして私は眠るだろう
明日に狼狽えるだろう
二〇二五年〇九月一四日(日)
今日は移動日で、ゆっくり観光モード。お昼は漁港近くの海鮮屋さんで、とれたての魚をいただく。それから鳴門海峡大橋に寄って、渦潮を眺める。渦の道と称される、吹きっ晒しの、歩道橋みたいがけっこうすごかった。渦潮ってのが、そんな珍しい海流だなんて知らなかった。それから徳島入りして、ゲストハウスで一休み。俺は、ソロ行動をさせてもらい、紅葉温泉と地元の居酒屋みたいなとこで焼うどんを食べた。夜、コーヘーさんと飲む。よく寝れた。
今日は移動日で、ゆっくり観光モード。お昼は漁港近くの海鮮屋さんで、とれたての魚をいただく。それから鳴門海峡大橋に寄って、渦潮を眺める。渦の道と称される、吹きっ晒しの、歩道橋みたいがけっこうすごかった。渦潮ってのが、そんな珍しい海流だなんて知らなかった。それから徳島入りして、ゲストハウスで一休み。俺は、ソロ行動をさせてもらい、紅葉温泉と地元の居酒屋みたいなとこで焼うどんを食べた。夜、コーヘーさんと飲む。よく寝れた。
1977年東京生まれ 詩人。