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詩

目高

九階の開いたカーテンの窓

目線の高さまで

クレーンが伸びていて

ここは青森八戸



昨夜の月が満月だったと

森下ちゃんからの早朝のラインで知って

見上げた露天の温泉の俺に

そのことを告げた



死ぬことができるという発想

生ぬるい水の表面を漂う埃

冷蔵庫の中にフルーツがあり

細胞が入れ替わる音「カチャリ」(?)



タカシくんセツナ辞めるって

ハンカチで拭く手が消えていく

ミッキーマウスのスウェットが

ハハハと笑っている

二〇一九年〇三月二二日(金)

目高

九階の開いたカーテンの窓

目線の高さまで

クレーンが伸びていて

ここは青森八戸



昨夜の月が満月だったと

森下ちゃんからの早朝のラインで知って

見上げた露天の温泉の俺に

そのことを告げた



死ぬことができるという発想

生ぬるい水の表面を漂う埃

冷蔵庫の中にフルーツがあり

細胞が入れ替わる音「カチャリ」(?)



タカシくんセツナ辞めるって

ハンカチで拭く手が消えていく

ミッキーマウスのスウェットが

ハハハと笑っている

二〇一九年〇三月二二日(金)

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寫眞

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雑記

大阪三日目

また淀川沿いを走る。携帯のヘルスケアのデータを見ると、だいたい10キロくらい走ってる。このところは夜、どんなに飲んでてても8時くらいに目が覚めてとりあえず着替えて外に出る。昼夜公演だったけど、日中はほぼホテルの部屋で詩を書いていた。詩集用の詩と、直太朗の新曲の中の詩。夜公演の後、全スタッフでの大打ち上げ。それぞれに一言挨拶をもらって楽しい時間を過ごした。「あの城」でもお世話になった照明の堀ちゃんが今日でこの仕事を引退するという発表があり、堀ちゃんが照明の仕事をやろうと思ったきっかけが初めて行った「V6」のコンサートだったらしく、巡り合わせにみんな不思議な気持ちになった。それ以外にもたくさんの縁があって、昌が言った「ここがソウルターミナルなんだよ」って言葉がなんか響いた。

大阪三日目

また淀川沿いを走る。携帯のヘルスケアのデータを見ると、だいたい10キロくらい走ってる。このところは夜、どんなに飲んでてても8時くらいに目が覚めてとりあえず着替えて外に出る。昼夜公演だったけど、日中はほぼホテルの部屋で詩を書いていた。詩集用の詩と、直太朗の新曲の中の詩。夜公演の後、全スタッフでの大打ち上げ。それぞれに一言挨拶をもらって楽しい時間を過ごした。「あの城」でもお世話になった照明の堀ちゃんが今日でこの仕事を引退するという発表があり、堀ちゃんが照明の仕事をやろうと思ったきっかけが初めて行った「V6」のコンサートだったらしく、巡り合わせにみんな不思議な気持ちになった。それ以外にもたくさんの縁があって、昌が言った「ここがソウルターミナルなんだよ」って言葉がなんか響いた。

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プロフィール

撮影/佐内正史

御徒町凧 
おかちまちかいと

1977年東京生まれ 詩人。

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