
二〇二五年〇九月一四日(日)
愛の自信があるからこそ
言えることがある
何も考えることはない
ただ感じるままを
全てを投げ打ったとしても
残るものがある
私には意識がある
ぐるぐるぐる目が回る
囚われてはならない
非定型の檻を噛みちぎるのだ
真っ直ぐでよい
曲がっても尚よい
目はもうとっくに冴えている
割れない氷も溶ける
虚しいわけではない
移ろう町の景色よ
そして私は眠るだろう
明日に狼狽えるだろう
二〇二五年〇九月一四日(日)

今日から北海道。午前中のターミナルで初めて、地下のフードコートへ行った。穏やかでとてもいい時間を過ごせた。空港へはゆとりを持って。これ家訓にしてもいいレベル。千歳で上田と合流。山の家には伸たちが来てた。康と伸の麻雀親子対決に立ち会う。伸は必死で打ってたけど、はたから見たら、とても幸せな時間。俺も果といつか麻雀するのかな。キャッチボールより良い。
今日から北海道。午前中のターミナルで初めて、地下のフードコートへ行った。穏やかでとてもいい時間を過ごせた。空港へはゆとりを持って。これ家訓にしてもいいレベル。千歳で上田と合流。山の家には伸たちが来てた。康と伸の麻雀親子対決に立ち会う。伸は必死で打ってたけど、はたから見たら、とても幸せな時間。俺も果といつか麻雀するのかな。キャッチボールより良い。

1977年東京生まれ 詩人。