

家族を連れて実家へ。お雑煮は食べたけど、正月は終わってた。親父にお年玉と称して、一万円渡してパチンコをした。互いに単発で終わりあっさり飲まれたが、当たったから良い。当たらずに帰るパチンコほど虚しいものはない。ただストレスが溜まる。元日から見当たらなかったニット帽が見つかる。それが本当に嬉しかった。この喜びは誰にも分からないだろう。なくなって、諦めた矢先。年末のパソコンもそうだった。なくなることが嫌いだ。根本から解決したい。持たなければ良いだけ。どうせ全部なくなる。俺の所有しているものなんて、魂くらいだ。実際、魂も借り物だ。なんで感覚がそこに追いつかないのか。未熟である。
