もともと曜日の感覚が薄いのは、決まったことがないからであって、ただ生きていいるだけなら曜日なんてそもそも必要がない。とはいえこのところ旧来よりは曜日のことはリアルで何が遅くまで寝ていれば休日だし、英会話がある日は、決まった曜日だ。今日、日中会社に来たら誰もいなくて、土曜日だと思い出した。領収書の整理を暫くぶりにして、テラスでぼんやり空を見たりした。雲間から詩が見ている。無為こそ過激。
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