夕飯の時、何(娘)が急に死ぬのが怖いって泣き出した。じゃ、怖くなくなるように話そうって提案したけど、あまり聞いてもらえなかった。具体的には、死んだ後の忘却が怖いらしい。お母さんは怖くないの?って有希子に聞いたら、怖くないって言うから理由を聞いたら、今日の晩御飯のことしか考えてないって。それから、哲学者って呼ばれる人たちがいるって話をした。分からないことをずっと考える仕事があるって説明。
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