久々の朗読会。去年末に、滝弥からきた話で、いつかの未来にあることだと思っていた日が今日だった。オープンマイクってことで、少し気持ちも楽だったけど、昨晩から詩と向き合ういい契機になった。最近は雑務に追われていて、なかなか詩の時間を確保できなかったけど、やっぱり、詩のことをしている時が一番なにも感じない。朗読会は、主催者の熱意で終始良い時間が流れていて、楽しかった。シルクロードカフェの向かいで蒙古タンメンを食べ終わる頃には雨が激しくて濡れながら錦糸町駅へ向かう。なぜか今日、ずっと吉祥寺でやると思っていて、危なく朝、吉祥寺へ行くとこだった。行ったら行ったで詩のようなものに出会えた気もするけど、錦糸町の感じも好きだ。西より東東京の方が肌に合うのかもしれない。ラクダのラッパをはじめて朗読した。