会社で作業をしようと、うだうだしていたらものすごく久しぶりに静岡のヒデから「Kさん、一杯やりませんか?」と連絡があり、どこにいるか聞いたら下北のミンテイ(漢字変換できず)ですでに飲んでるっていうから、顔を出す。そんなことしてる余裕なかったけど、行った方が捗るんじゃないかと予感していく。昔から唐突な誘いが好きだ。逆に予定を立てて遊ぶのが苦手だ。今日の会食も前もって決まってたら相当億劫だったろうな。唐突な誘いは、もうそれだけで楽しい条件をあらかた超えている。決められたことがないだけに、全てがアドリブだ。実際、もし予定組んだら、15時からミンテイでヒデとビール飲むことなんてまずないだろうし。ちょっと報告があるってことだったけど、大した報告でもなく、ただ何となく東京来て誰かに会いたくて連絡してきたんだろうな、既に酔ってたし。良い肌触りの時間だった。赤い炒飯をお土産したら、有希子が喜んだ。