平昌オリンピックで日本が過去最多のメダルの獲得が決まったと言うことで、これまでの獲得シーンをダイジェストで放送していて、報道でしか観ていない俺のようなにわか観戦者でも、胸にくるもがあり、ホロリと涙が溢れてしまったりする。そこで思ったのだが、金は無条件に感動する。銅は良かった！ という労いのような気持ちにもなる、だけど、銀はなんとなく惜しかったなぁという、悔しさに似た感覚が感動を阻害する。銀の方が銅より良いメダルのはずなのに、こちらの気持ちは綺麗に比例して増えたりはしない。
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