朝、何を送って、カラスに向けて詩を書こうとセツナへ。毎日のアップロードを心がけているオカチャンネルが気になって、早い時間に撮る。それを杏に見てもらって、夜に詩と音楽のセッションをしようとなった。寝不足もあって、なかなか集中できなかったけれど、そのダルさを受け入れて詩を書くことを決める。フラフラと街を徘徊し、アンティークショップで灰皿を買う。ずっと気になっててずっと入らなかった変な喫茶店で概ね書き上げる。それからサウナへ行く、サウナで横になって寝てしまい、死んだかと思って目を覚ます。それが気持ち良くて、詩の恐怖が薄らいだ。雨の降るカラス。少しだけ変なところに近づけたかもしれない。そこで見たものがぼんやりしていた。