午前中パイセンと、矢島も連れてハイマグの説明とロックスミスの挨拶かねがね町長と副町長に会いに役場へ行った。矢島はそのまま伊達へ向かい、パイセンと天政で昼を食べて乗馬クラブへ。温泉に入って山の家でようやく一息ついたところで瑛人から「高速おりましたー」って連絡がきてまた町へ下りる。瑛人の熊が怖いという理由で瑛人とKAIは富岡旅館に泊まるらしく、晩餐終わりで「じゃ、俺は帰るね」と再び山の家へ。明日、曲作りなどの作業をしたいってことで二人が来るというから、まとめて掃除などをした。久しぶりの一人。溜まった仕事をしようかとパソコンに向かうも、慌ただしかった日々の精算に多少時間を要するから天鳳をまた打つ。万華鏡の中にいるみたいな感覚。万華鏡は時間を表現しない。悪くない。独自の平衡感覚を求められる、自らの要請として。寒くなると絵は遠くなるな。