こないだ依頼を受けていた詩を書く。全体のイメージから逆算して筋道を見つけて、それを全部忘れて、肯定的に筆を進める。とか言って今日はパソコンを叩いた。長新太さんが自分の作品を排泄物みたいなものってどっかで言ってて、俺もそっち寄りだけど、全然まだ言い切れない。それでも排泄時の快感みたいなものは分かる。ややスピになるけど、やっぱり死に近づいてるってことなのかも。生きたいと願うことと、死に向かうこと、その両輪の体感が跳ね回る。やべ、家出なきゃだ。
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