詩が書けず、近所を走る。充電が切れてポケットに入れていたAirPodsがなくなってて、走った道を辿るも見つからず、さよならと相なった。ヤモリの餌用のコオロギは今夜仕入れるらしい。夜は久々のポエトリーカラス。詩は緊張するが、それとは別に、みんなが集まってきて、物理的に会えることが嬉しい。詩に意味がないのだから、この集いにも意味がなくなればいい。そこまでの純度で人と会うことって難しいけど、限りなくそうあってほしい。これは祈りとか願いとか、星にかける系のこと。
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