夜、菜奈子のとこから帰って来た家族。着くなり何(娘)が、「パパ〜」って半ベソで近づいて来て「風船がかわいそう」って言っくる。聞けば、マンションのエントランスにあった赤い風船がすっかり萎んで、小さくなってるんだという。なにがそんなに悲しいのか見当もつかなかったけど、ポーズで悲しんでる感じじゃなかったから一緒に行って風船を持ち帰る。「今日は一緒に寝るね」って風呂場で洗ってた。風船も喜んでいるだろう。か?
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