OSMOのdjiというガジェットを使って詩の朗読をした。その機能を試したく街を歩きながら詩を読んでみる。意識が分散することのフィートバックが殊の外感じられた。車の往来が気になって集中しづらかったというコメントもいくつかあった。逆に臨場感があってよかったという意見もちらほら。定点に縛られないということが俺の詩には合っていそうな気配。撮影中に5時のチャイムが鳴った。福音として。
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