朝、何を保育園に送って、程なくしてペコラジの収録。その後、信濃町のスタジオで良子さんの氣志團万博のリハ。今回、諸々の流れがあって構成演出のお手伝いをすることになった。高校生の頃から友達のお母さんとして知ってはいるけど、なんだかんだライブの手伝いをするのは初めてかもしれない。改めてすごいシンガーだなと思った。今日からセツナの新しいメンバー、ソアンも現場に来て、色々なことが動き出している感じがした。ペコラジで直太朗が歌ってた生歌も良くて、何周目かの春が来ているんじゃないだろうか。夜、有希子の野暮用に付き合わされて、流れで家族で外食をした。何の成長が目覚ましく、とにかく話ていて楽しい。性格が悪いとことかも愛くるしい。寝かしつけで絵本を二冊読む。「フレデリック」は疑いようもない名作。「カラスのパンやさん」も程よく狂っている。それでも眠たくないという何に、即興創作の物語を聞かせた。一つ目が「ハリネズミのハリー」。それから「イモムシのムー」これはけっこう自信があったけど「つまらない」と一蹴されて、最後に話した「モグラのモール」はアンコールをもらえた。フレデリックが、詩人であるというくだりで「何も大きくなったら詩人になる」って言ったいたけど、どうなるんだろう。一緒に朗読会とかできたらいいな。