四月のポエトリーカラス。夏が始まるみたいな陽気で、これは詩が書けそうだと、少し安心して英会話終わりで軽く雀荘へ。頃合いをみてセツナに戻り、部屋の掃除と領収書の整理。ある目標に向かって詩を書こうと思うと、少しでもきになることを解決してからじゃないとできないから、かけようと思ってた電話とか、メールの返信とか、そんなことをできるからそれは一つの効能。春は行動的になりやすい。人がたくさん来た。ゴメスザヒットマン山田くんをクミコが連れてきて新作の朗読をしてくれた。俺はポエトリーカラス4って新作を読んだ。これまでの先のちょっとしたベンドみたいなものが詩の蠢きにあった。読んでいて体が捻れるような心地がした。新しい出会いもちらほらあってまさに新緑。来るって言ってた友部さんが来れなくなって「これを読もうと思ってた」っていう詩を送ってくれたから代わりに読んだ。その間、友部さんになれた。