田渕くんとのツーマンイベント「詩と詞」の第二回目。朝早く起きて京都の四条河原へ。マー君がエステに招待してくれた。実際のところ、行くまでなんらかのマッサージだと思っていたけど、行ったら美容系のしっかりしたエステだった。1時間ほどカウンセリングをして、なんか色々施術をしてもらい(石膏で顔面囲われたり)、すっかりいい気分になる。行って思ったけど、これ依存性がある。エステに行かなきゃ人に会えない!みたいな気持ちになる気持ちがちょっと理解できた。とはいえ美容って、マメな習慣からくるんだなぁとも。美意識って言葉があるけど、外見への意識はどう考えても低いから、俺にとっては社会科見学って感じが今日のリアル。毎朝毎晩、肌のこと考えてけっこうな時間を割くなんて、ちょっと難しいな。とはいえ、また行けたら行きたい。京都好きだし。それから川沿いの古めかしいレストランでお昼をとって、そのくらいからずっと詩のモード。遅れるのが嫌で早めに着いた十三の駅前をうろうろしながら流れ着いたミスドで詩を書いた。脇汗もかいてた。イベントは2回目ということもあって、大きな心配はなかったけど即興性が高いイベントだっただけに、ずっと緊張してたんだって終わってみて分かった。今回のために書いた新曲も3曲とも披露できてた。小林くんの朗読を聞いてた時、走馬灯を眺めてるような多幸感に包まれた。久々に雑魚さんとも会えた。無くしてしまった麻雀のペンケースをいただいた。終演後にタップが駆け付けてくれて、まだ飲める!と思って田渕君とさきちゃんも誘って近くの「ねじ」っていうバーで3時くらいまで飲んだ。気持ちだけなら朝までいけた。