朝、ベランダで煙草を吸いながら目に留まったハンガーの配色とそのレイアウトが良くて、とりあえず写真に収めた、けど全然表現できなかった(せっかくだからインスタにあげます)。それを契機に誰も起きてこないうちに二日分の雑記を書こうと書いていたら子供たちが続々と起きてきた。
昨日はPetty Bookaが出演するということで朝から、Hyde Park FESに行った。連休初日だから車激混みという小木さんの助言を信じ、電車での長旅になった。果(息子)は現状、電車(というか乗り物全般)にけっこう興味があって、電車の中では比較的おとなしい。車内広告で知った「風雲たけし城」を何と観ていたら、一時間ちょっとの移動もあっという間だった。
朝からバタバタしたはものの、会場につくと、ちょうどPetty Bookaの音色が聴こえてきて、辿り着いたらちょうどライブが始まったところだった。「裸足になっていい?」と何に訊かれて「もちろん」と答え、一緒に裸足になって踊りながらライブ観た。我々が陣取ったサブステージの近くはキッチンカーがたくさん並んでいる辺りでもあって、サブステージの出演者はエキゾチックなものが多く、タコスとか食べながら音楽を聴いていたら、ほんとに海外旅行に来ているような気分になった。稲荷山公園は芝生が多く、子供たちと裸足で遊ぶにはもってこい。ところで、芝生で子供と遊ぶ以上のことってこの世にはどれくらい存在するのだろう。「ない」と言われても「そりゃそうね」となるくらい。高野さんとか曽我部くんとか会いたい人たちも出演していたけど、会えなかった。久々にBookaちゃんには会えたけどゆっくり話せなかった。それらはいつかの未来にお預け。
北海道で企画しているフェスの参考になることがたくさんあって、遠路だったけど行かれて良かった。
夜は有希子と何がそのままミュージカルを観に行くということで、果と夕飯どうしようかなぁと原宿からとぼとぼ歩いて帰ってたら、ちょうど玄関近くで彩香と子供たちに会って「夕飯どうするの?」って訊いたら「刺身とか豚トロとか、、、来る?」「助かる!」と合流。ビールを差し入れして、果の風呂までお世話になった。帰ってきた何にミュージカルの感想を聞きたかったけど、果と9時過ぎには寝てた。