直太朗が前日の明け方にラインをしてきて「明日、こないだのライブ見てよ」ってことで、昼過ぎにうちに来た。先月やった「Precious LIVE」って変なタイトルの乗っかり企画で「人間の森」以降初めてやる単独のコンサート。久しぶりになにも関わらない直太朗ライブだっただけに、どんなもんかなぁとは思ってたけど、見せてもらって感動した。実際、現場では大変なことがたくさんあったようだし、まだまだ詰めきれてないところは当然たくさん感じたけど、そんなことはどうでもいいくらい真摯な音楽があった。これは一回きりの奇跡だと俺は思っていて、けど、活動ってどこかでたまに奇跡がないと先細っていくばかりだから、本当にみんな頑張ったんだろうな。その後、陽子んちで忘年会っぽい感じの何色会があって、俺は動画もあってだいぶ遅れて参加。それからグラメゾン東京の最終回を小木家で鑑賞。動画でも話したけど、色んなことがバッキバキに発光しているような浮遊感に包まれた一日だった。ずっとこんなだったらいいのに。ってかそうしよう。