自転車で事故って、一ヶ月くらい経つ。こないだラジオの収録終わりで、直太朗とタカオと寿司を食べていた時に、事故の話をして、実はまだ手首と腰の付け根に若干の痛みがあると言ったら「絶対病院に行った方がいい」となって、今日、再度通院した。そしたら、ちょうど一ヶ月前に診察を受けていて、それがあと一日でも過ぎると保険の適用から外れるらしく、それはそれでよかった。もともと内臓にも疾患があるので、これを機にいろいろ気になるところを診てもらおうと思い立った今日。理屈っぽいせいか俺は、病院というシステムがいまいち体に馴染みが悪い。「坂の途中の病院」という曲の歌詞は、まだたぶん二十代の頃、慣れない病院の待合室で書いたっけ。