ポエトリーカラスが無事始まった。イメージしてたよりも素敵な夜になった。と思ったけど、イメージをしていたのか不明。厳密にはしていなくて、イメージをしないでぼんやり育む。久美子とはちょっと前からこんな風にしたい、こんな風にはしたくないとか色々話してて久美子の朗読を聴くのは初めてだったけど、良かった。グロッケンを叩きながら、時にシェイカーで盛り上げたり。連れきたアヤビンもいい奴で、面白い存在感だった。で、佐内さんもフラッときて、けっこうレギュラー感のあるメンツになった。イベントスペースが二階で、二階はほぼ人で埋まっていたけど、一階のバースペースにも音が流れていて、来たクロベエはほとんど一階にいて「ラジオみたいで楽しかった」って。入り時間よりも前に、新しい詩を書きたくて「ポエトリーカラス」という詩を書いて珍しくπで練習して臨んだ。珠里亜もジェシカと来てくれてミチコさんも久しぶりだった。ユキマサもアケミちゃんと顔を出して、菊ちゃんは運営でタカシくんは物販でいた。光恵も佐内さんに届け物。ユートとはあまり話せなかった。詩がそこにあって、人が集まって離れて、また、たまに出会って。石ころ。俺たちは生きている。ポップコーン。なにも手にしていないようで/全てがもうこの手の平にあった。来月は15日開催。友部さんに電話。