詩人の黒川隆介くん(以下、リュウ)が不定期でやっているバー「詩鳴る」へ飲みにいく。リュウの活動はなんとなく気になっていていつか会えたらいいなと思っていたら、こないだのドラマの打ち上げでエミソンが大学時代の友達だと言うことで繋いでもらった。あ、そこで話していて思い出したんだけど、昨日の夜寝しなに、頭の中に詩がバーっと浮かんで、それはちゃんとした縦に流れる言葉で全てが詩だった。で、遠い意識の中で、これって経験上忘れちゃうやつだけど、忘れたくない、起きてから思い出せって願って、そのまま寝て、今日思い出せた。革新的なイメージだった。全てが詩の世界に初めて行けた。案の定、文言は一つも思い出せないけど、感覚ははっきりとある。あとは頻度と打率の問題だ。あと、又吉くんともゆっくり話せた。