何の父兄参加があって朝から保育園へ。知られざる日々のことをみる。とはいえ、透明になってそこにいるわけではないから、普段とはみんな違うであろう。歌を歌うときに後ろに手を回して、それが歌の構えだというところはものすごく違和感があって、みんなで同じジェスチャーで歌う。違うんじゃないかと個人的に思ったもので、一人タコ踊りみたいに歌っていたら「何ちゃんパパがふざけてる」みたいになって、思いを遂げることがいかに至難かをここでも知る。終わりで西原家とミチョリパンを食べそのまま公園と買い物へ、途中俺は離脱してペコラジの再録へ。長い反省会の後、収録。一進一退をしながらもみんなが良くなることを本当に希求している。パンが美味しいとかアスファルトが固いとか。可能性へのアクセス。人に会うと嬉しいとか。雲のオリジナリティ。その後、ハナレグミと新曲のデモを録る。直太朗が顔を出して、ハモリでジョイン。夕暮れ、電車の音、缶ビール。今、この瞬間ってこと。その連続。それから、直太朗との曲も固める。酔っ払ったハナレグミのガヤとパーカッション。鍵の音。一過性のトライアングル。そのまま帰るのもなんだから三人でご飯を食べる。一席空いていて、これそうな人に声をかけたら、なんだかんだ9人くらい集まってた。久々の良々くん。オギ&ナホ。ヨーロッパ企画本多くん。セビー、クロベエ。いろいろ疲れてたのか気づいたら寝てた。
〜信じられるかい 全て 長い夢の途中だよ〜 だってさ。