お昼に温泉などを済ませ、しんじを今回の目的であるディマシオ美術館へ連れて行く。ハイマグの特集でここの記事を書いてもらうのに、この人しかいないと別府でスカウトしたのだった。コーヘーの何気ない思いつきがあっという間に実現した。夜はグランピング場でBBQの予定だったが、日中は暖かくなったとはいえ山の夜は氷点下にもなるということで、アトランティスで鍋をした。みんな集まっての酒宴。程なくして山の家に戻ると、追っかけでパイセンたちもやってきて、ワインをけっこう開けた。久々にみんなとゆっくり他愛もない時間を過ごせた。他愛もないって、他に愛がないってこと? 愛しかないつもりなんだけど。