飽きもせず幸せとは何かを考えてしまう。とても主観的な話なのに、相対的に語られることが多い。ちなみに相対的な幸せって基本フェイクだ。ある程度歳を重ねたこともあり、そこにはもう引っ掛からなくはなった。つまり他人のことはどうでも良い。ただ他者はふんだんに幸せに介入してくるからややこしい。非常にテクニカルな課題だ。短期と長期のそれは分からない。まぁ性格によるところだろう。自分のことをよく観察して、直感を研ぎ澄ます。本屋に答えはない。ガイドはどこにでもある。
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