ペコラジの公開放送が名古屋であった。お洒落なカフェだった。20人くらいのボリッコが集まったが、みんな上品でお洒落な印象だった。放送後、詩の朗読をして、そのあと直太朗がアカペラで西岡恭蔵を歌った。ついでにマイケルにもミッキーのモノマネで俺の詩を一編読んでもらった。形のない容れ物が輝いてるような瞬間だった。外に出て、学生のゴスペル隊がいたから一曲聞いていこうとなり、待ってたら、一曲丸々トランペットソロで合唱隊が歌わなくてずっこけた。タクシーの運転手さんがリーゼントのよく喋るおっさんで、早い日暮れが印象的。