TAPPと昼を食べながらセツナの新しい人事の提案を受ける。大きくは賛成をして、自分が昨今思っていることも伝えた。朝から英会話もあって、帰国してすぐにある種のルーティンに巻き込まれた。いつの頃からか俺は自分の意思や判断を信用していなくて、大きくは成り行きに乗っかるようにしている。ただそこで肝要なのは注意深く悪を拒むこと。解放と慢心は似ているけど違う。
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