空港へタップとコーヘーを迎えに。起きて寝巻きのままサンダルで家を出た時、何かを潜った感じしたのは、体の向きの変化だったような気がする。カメムシとの悪戦苦闘もさることながら、空港にサンダルで友達迎えに行くって、もはや地元の人の視点。一昨年からけっこう通っているうちに変化しているんだろう。見える景色も感じるとこも様変わりしているはず。人間関係もしかり。今、俺にとってこの場所がしっくりくるのは、詩との距離感もある。さすがにそれはパッと形容できないが、健全に生きるためにはとても大切なこと。子供たちを素直に愛すること。