例によって新冠温泉で作業をしていたら、日高報知新聞の取材が突如入り、シジジカフェへ。かなり年配の記者の方とのやり取りは、ドリフのコントみたいだった。夜はエクリプスホテルで、とある会合へ。「Kも顔出せば」との誘いだったのに、直前に「一応」と式次第が送られてきて見たら、来賓挨拶御徒町凧とあって、まったく状況が予想できない場での挨拶をすることに気がつき、開宴まで一時間ほどあったから生協の二階の憩いスペースみたいなところで詩を書いて臨んだ。「太陽」というささやかな詩が書けた。帰りはナッキーに山の家まで送ってもらって、また朝まで語らった。行き当たりばったりで、景色が変わる一日。総じて楽しかった。