夜のチェンマイを出て、明け方の仁川(韓国)へ。パラダイスシティのポーカーテーブルは夜中になると立っていなくて、グランドハイアットに部屋を取った。仮眠だけで勿体無かったけど、事前に予約できたからか思ったよりも安かった。チェックアウトをしてゆっくりランチしてたらいつの間にかポーカーテーブルが開いて、すぐに満卓になってしまったようで結局ウェイティングに名を連ねる。サイドギャンブルで時間を潰して、ようやく座って、夕方のフライトまでプレイ。3時間くらいしかできなかったけど、やっぱ、海外のカジノでやるポーカーは楽しい。欧米圏の方が雰囲気があって圧倒的に好きだけど、仁川は近いから時間がある時またパッと来たいな。終始はプラス六万ウォン(六千円)。つまり+20BB。この、ちょっとのプラスでもやめられるのがポーカーの良いところ。プレイの判断が自分の中にない感じが良いんだろうな。他のどのゲームとも根本的な立ち上がりが違う。少なくともカジノの中では。飛行機が遅延して、二十四時くらいに羽田に着いて、蒲田まで出て、そこからタクシーに乗った。タクシー代が8,000円近くかかって、ポーカーの勝ちは霧消。そもそもサイドギャンブルでもっと負けてたけど。久しぶりのTOKYOは暖かかった。