今日はにいかっぷふるさとまつりの宵宮祭。明日が本祭。夕方、俵担ぎリレーの前にステージの時間をちょっとだけ頂いて、大阪からピーマンを食べるためにママチャリでやって来たモリケンの持ち歌「たそがれピーマン」を演らしてもらう。実行委員会とか役場の皆さんと事前に調整はしていたものの、俺も祭に来たことがなかったから読めないことが多くて、心配ではあったが、もろもろうまくいった。イベントってほんと生物だから、あ、「なまもの」って書いたけど「いきもの」とも読めるな。どっちにしろ、イベントの成否は、関わる人間のエネルギーに尽きる。それが良い方向に流れたんだから、一曲のパフォーマンス内容とか吹いて飛ぶくらい、意義があったんじゃないかと思う。良い祭って良い町の良い一年の証明になる。関わった皆へ、自然と感謝が溢れる。