ぐっすり眠ったあと、なんとなく詩を書こうかとガレージの机の前に座ったら、新しいテーブルの天板がちょっと低いことが気になって、そのまま上裸で走る。このところ運動らしい運動をしてなかったから、太陽が気持ちよかった。家の周りをぐるっと走っただけで七、八キロあるのかな、毎日走れる自分に憧れる。サスケに出られるとかなったらやるのかな。けど出ないな、そもそも。あと、ランニングしてる時、熊に出くわしたらどうしようってずっとうっすら思ってるのが、この場所のランニングの特徴の一つ。
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