今更ながら、生きるって不思議なことだ。どうせ死ぬのに生きている。今日もサッカーをしてしこたま汗をかいた。どうせ死ぬのに、健康とか体調のことを意識して、体に負荷をかける。こんなアホくさいことってあるだろうか。そう、すなわち全部アホくさい。アホくさいながらも、日々のちょっとした喜びを紡いで時間の流れに乗る。本当のアホを遠ざけて、手前のアホと共鳴して。だから暴力は嫌い。美味しいものに感謝。電車が動くのもすごい。誰かの笑顔に癒される。
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