メールに直接打ち込む形で、今日は更新をしてみる。今までは一旦「ワード」に書いて、それをコピペしていたので、一手間多かった。
この一手間で、書くことなんて容易に変わってしまうだろう。俺が今いるこの高田馬場のルノワールの仄暗さや足元だけ寒い感じなど、こういったことがどうやって文体で表現できるのだろうと、少しだけ思う。喋るように書くことが必ずしも正着だとは思わないが、何もないように存在することは、いかなる表現に於いても理想の一つだと考えている。まぶたの裏側。強い日差しに煽られて、青い蝶々がフワッとなった。