人間の森名古屋公演。センチュリー2回目。前半でやって、後半でまた来た。本当はツーデイズで切りたいんだけど、名古屋はまだそこまで集客が見込めないらしく前後半に分けての開催となった。とはいえ平日ということもあって、空席が目立った。目立ったというか、半分くらい空いてた。記憶する限りこんな感じって、2007年のツアーで行った台湾公演くらいなんじゃないかな。デビュー前、ライブハウスで俺と当時の直太朗の彼女しかいないなんてことはあったけど、それらはまぁ例外として、やっぱ、客入りが良くないといろいろ気を使うことも多い。センチュリーは無理して二回やることはなかったのかもしれない。制作の反省として残ればいいのだが。。。明日が誕生日ということもあって、何もしないってことにも意味が出るから、一応、アンコールでサプライズを仕込む。リハ終わりで直太朗には「今からサプライズバースデーの段取りするから、楽屋から出てこないで」と伝えたことで、逆に何かありそうと思わせつつ、実際には何もないという、2周半してのサプライズ演出。まぁ四十三になるおじさんの誕生日なんて、実際のところどうでもよくて(ましてや本当の誕生日は明日だし)みんなで一応ハッピバースデーを歌えて良かったねっていう読後感。ライブはお客さんの善意に後押しされて、今日にしかないような良い内容だった。最後方で見てたんだけど、センチュリーがライブハウスみたいで、それは良かった。終演後コアスタッフに声をかけて長い反省会。その後誰とも話したくなくて、単身またWELL BEに行ってクタクタになるまで追い込む。まだ眠れそうもないからいつも行く雀荘へ行ったら無くなってた。ネットで調べて近圏の雀荘を二件回るも、どちらも深夜の営業はやってなかった。