昼から、また劇場で執筆。夜は、快と伊賀くんと西寺郷太くんと三茶で飲む。途中からトライセラの林君もきてけっこう深くまで飲んでた。みんな世代も近くて、なんだかんだ表現の世界で長いこと活動しているからか、話題は尽きなかった。それにしても快(いのっち)の記憶力には驚かされる。俺も覚えていないような、昔、ちょっとだけいい感じになった子とのこととか、俺より覚えてて驚く。郷太君はそんな快のことを「平成の田中角栄」とか呼んでた。平成と言えば、新しい年号の話になって、郷太君の予想は「寧保」(ねいほう)で、俺の予想は「光満」(こうまん)。けっこう自信ある。