フロムザポエツの収録で、札幌へ。で、この夏の話になって、パッと振り返ったら、なんというか、掴みどころのない蜃気楼のような記憶が浮かんだ。言葉にすると「夢みたい」とかになるんだけど、実際、この表現では何をも伝えていない感じがある。大きくは間違ってないのだけど、正確ではない。そんなことってたくさんあって、いちいち立ち止まるようなことでもないのも分かる。それを考え続けるのは俺の趣味でもあり、ずっと続けられる仕事でもある。生産性のあるなしに関わらず。
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