カノトイハナサガモノラ、東京千秋楽。半年くらい前に、ここグローブ座に通って脚本を書いていたことを思い出しなんか不思議な気持ちになった。未来だと思っていたことが過去になり、過去だと思っていたことがいつか忘れ去られ、記憶の断片となって蘇る。カーテンコールで舞台で言った「この本は誰かに書かされた」ってことは、本当にその通りだ。
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