直太朗の取材が遊びみたいな内容だったから、何を連れて行こうと思ったら、今日じゃなくて明日で、明日はカラスがあるから無理で「明日保育園お休みだよ〜」の約束が反故になるのが忍びなく、今日は何とダンボを観に行った。高輪で夕方歯医者もあったから、品川の映画館へ。ダンボはティムバートンが監督していて、流石に楽しめた。80年代のスピルバーグ作品みたいな肌触りで、突っ込みどころ満載だけど、夢がそれをカバーしていて、ボロボロ泣きながら観た。ダンボが飛ぶシーンとか、絵が強くて、それだけでオッケーな映画。何もかぶりつきで観てたから楽しかったんだろう。歯医者の後、まだ時間があったから伸のことへ寄って二人とも髪を切ってもらった。