スタジオで直太朗のリハに立ち会う。芝居でいうところの稽古だ。リハや稽古は、つまるところ本番への逆算でしかなくて、参加する人間の緊張感にムラがある。時間の話。ところで未来って存在するのだろうか。と同時に過去も。そしてその関係性。ファンタジーが包括する。地上3階から飛び降りる川面。絡まるから待ってる。
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