依頼されてる歌詞をやろうと、机に向かうも一向に筆が進まず、ここは焦らずにと自分に言い聞かせ、街を徘徊する。久々に天空スパにいく。タバコを吸おうと思って入ったパチンコ屋で14000発くらい出て、けっこう買った。ずっと音楽を聴きながらただ跳ね回る玉を見てた。歌詞の書き方が以前とだいぶ変わった。ポイントが絞れるようになった。違うことが分かるようになった。今まで作詞家って肩書はずっとしっくりこなかったけど、もうそんなことなくなった。はっきりと技術的なことを自覚できるようになった。で、結局1日、ほぼ書けなかった。