東京から持ってきた仕事(やっぱこの言葉には抵抗がある)を片付けようと、でもその前に、ヒロキと瑛人の対談を記事にしなくちゃだったからおもむろに書き出す。インタビューの文字起こしってこれまでやったことあっただろうか?たぶんない。あらかた書けた所でオンラインのミーティングの時間になった。一旦途切れた感覚を戻すことが億劫で温泉へ。風呂上りコタツでゴロゴロしてたらコーヘーからLINEがきて、また雑事が増える。それもあってタイガーでリョウスケとスミスと話す。山に戻ってからもヒロキとコーヘーと電話で話す。普段からもそうだけど、特にこっちにいると世の中で起きているニュースなんかに疎くなる。社会人として無責任とも取れるけど、自分がやらなくちゃいけないことで精一杯で、シンプルに関心が向かない。祈るばかり。信じるばかり。詩の力を信じるばかり。雑草の生命力に見惚れるばかり。