午前中からバンバンと会って、とある制作の打ち合わせ。とあると濁したのは、まだ発表できない案件だから。個人的には言っても問題ないと思うんだけど、まぁいろいろあるのも理解はできるから、形に残るような発言は控えている。となると、結局歯切れが悪くなるから触れなければいいのだけど、今日を振り返った時にどうしてもバンバンとのことは避けられない。世に言う情報解禁って概念なんだけど、友達と遊ぶ時にだって、家族と出かける時にだって「まだ、この人には言わない方がいいかぁ」って判断はあるのだから、それと同じだと解釈している。単に、その判断の方が公平でみんなにとってハッピーってことなんだろう。昔から「〜するな」って言われるのが苦手で、するしないの判断を握ってるのは自分でしかないのに、外から強制されるとモヤっとする。そもそもそんなことするつもりもないのに、言われるとしたくなる。いわゆる天邪鬼ともちょっと違くって、もっと考えようってアティチュードだったんじゃないかと、幼少期を思う。最近だとひっくるめてどうでもよくはなってきた。にしても「〜しないで」って、言われたことを忘れてしまうことが多いから、言われると困る。ちなみに「〜しないで」は、二回「〜して」って言い換えれば同じことを伝えられると、TPTのワークショップの時に教えてもらった。以来実践してる。余裕がある時は。