ずっと聴いてた曲に言葉がついた。「とわ」って歌詞書けた時の感じに近い。もっと一瞬で掴めたらいいのに。パッて。もっとパッてできないものか。まだ身重。楽しいし嬉しいんだけど、めんどくさいって体が言ってる。老化ってことで片付けられない感覚。「どーでもいい」も「なんでもいい」も、モードが優ってしまう。モードってなんだろう。夜、三角さんに誘われてオンラインの詩の講義に参加。パソコンを広げたら「御徒町 凧 先生」って画面に出てきた。ここにもモードがあった。送られてきた受講者さんたちの詩を読んで感想や意見を言い合う。ざっくりといつもやってることを、社会性のある言葉に置き換える。酒とタバコ抜きで。三角さんが上手だから安心していられる。三角さんは詩を引き上げる達人なのかも。鑑賞したどの詩も、それぞれにとても良かった。