本当はキイチくんなんだろうけど、キーチくんって方が書きやすい。ちょっと前に久しぶりにジョンキーツの詩を見たせいか。相談もあってイカウシでキーチくんに会いに行ったらショーエイさんがカウンターにいて、聞けば二人は遠戚にあたるらしく、そこに集まったみんなで会食となった。ショーエイさんのアメリカ留学話がめちゃくちゃで、それでいてめちゃくちゃ面白くて、ショーエイ劇場みたいな夜だった。昨日競馬で勝ったからという理由で、一軒目も二軒目もお会計をさせてもらえなかった。娘さんに「これ渡しといて」って1万円払おうとしたら「後で怒られるから受け取れません」って言われた。厳しさと愛情と愛嬌の男、ショーエイ。あ、そこで話した昨日の話なんだけど、夜、寝ようと思ったらかなり克明な心霊体験をした。みんなに話したら「それは座敷童では?」という見解が強く、怖がるのではなく認めて受け入れた方がいいと言われた。タイトルから書き出してキーチくんと会った日ってイメージだったのに、夜ラインで言った「また、ゆっくりー」って感じだな。多くは語らなくてもキーチくんの思想は大きく肯ける。やってることは違うけど同じようなことを考えてる感じがビシビシきた。クリスタルがずっしりきた。