こないだ食事中、何(娘)が「学校にいる時が怖いことを一番考えない」と言うので、「怖いことってなに?」と聞くと「(怖いことを)思い出すから言いたくない」と返された。何の恐怖を俺はなんとなく予測できていて、つまるところそれは実存に対する不安(だと思う)。そして感覚的に思った、この子、俺と同じような人生歩みそう。と言うと大袈裟か。性格的要因はだいぶ近くても環境があまりにも違うな。で、どう育ってほしいかというと、どっちでもいい。不当に病まないでくれたらなんでもいい。今午前4時。子供らを寝かしつけてたらそのまま寝てて、起きたら4時だった。悟と書いて(さとる)って、すごい名前だな。さっきデスクトップに放置されていたファイルを開いたら、あまりにも意味不明な詩があって、あって、あってなんだろう。それだけのことを伝える。言葉の誘惑に克つ。