音に意味はない
熊だって逃げる
富士山頂の太陽
妻のイれる黒い珈琲
小銭を使い切れた喜びよ
油を癒す小麦粉よ
アルプスの長いブランコで
ラララ歌は風を呼び
私の足はアスファルトを踏み
ソラシド
星は落ちている
二〇一三年〇九月〇八日(日)
音に意味はない
熊だって逃げる
富士山頂の太陽
妻のイれる黒い珈琲
小銭を使い切れた喜びよ
油を癒す小麦粉よ
アルプスの長いブランコで
ラララ歌は風を呼び
私の足はアスファルトを踏み
ソラシド
星は落ちている
二〇一三年〇九月〇八日(日)