二〇〇九年〇三月〇六日(金)
朝起きたら、コーヒーを飲もうと思っていた。それがぼくの夢のなかでみる夢なのだった。 これから、ぼくは時間の感覚をなくすだろう。 またどこかで会おうと、夢のなかのK.が言った気がした。