毎日が
矢のように
過ぎる
その真空に
淀む
詩の光
掴めば
手を切る
見つめれば
目を焼く
できるだけ
放っておく
なくなることは
ないものとして
二〇一八年〇三月一八日(日)
毎日が
矢のように
過ぎる
その真空に
淀む
詩の光
掴めば
手を切る
見つめれば
目を焼く
できるだけ
放っておく
なくなることは
ないものとして
二〇一八年〇三月一八日(日)